てんかん>てんかんの辺緑系発作

<てんかんの辺緑系発作>
大脳辺緑系の発作を辺緑系発作といい、
大脳辺緑系の発作症状は、大きく分けて
自律神経系の症状、記憶系の症状、
精神症状があります。

自律神経系の発作症状としては、
腹部に不快感や圧迫されている感じ、
唾液の分泌が増える、
妙なものが喉まで上がってくるような感じ、
突然胸がドキドキする、
顔が蒼くなったり赤くなる、
鳥肌が立つ、呼吸が苦しくなるといったことが、
発作性に起こることがあります。

一般的によくあるものとしては、
おへその周りやみぞおちが痛くなったり、
お腹が鳴ったり、ガスが出るという
症状もあります。

記憶に関係した発作の場合には、
発作を起こしたときにいつも同じ
昔の記憶が現れるという人がいますが、
これは人の記憶の貯蔵庫が刺激され、
発作により、過去の記憶が呼び起されるため、
過去の記憶が現れると考えられています。

精神症状としては、例えば、感情発作があります。
これは、発作性に恐怖や不安感、
あるいは怒りや憂鬱な感情が突然現れ、
また自然に消えていくというものです。

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