てんかん>てんかんの大脳辺緑系の発作

<てんかんの大脳辺緑系の発作>
大脳辺緑系とは、脳の深いところに
いくつかの神経構造物のことをいいますが、
働きうえでも、これらの神経はお互いに深く
関係をもっています。

この大脳辺緑系は人が生きていく上で
基本的に必要な機能、いってみれば、
人の本能と呼ぶべき働きをもっています。
そのほかにも、喜んだり、感動をしたり、
腹を立てたりといった感情に関係しており、
また、情動と深いかかわりのある、
自律神経機能もこの大脳辺緑系の働きと
関係があります。

また、大脳辺緑系のなかでも
重要な役割を果たしている、
海馬に関係しているため、
ものを記憶する働きももっています。

では、大脳辺緑系に発作が起こると
どうなるのでしょうか。
この大脳辺緑系に起こる発作のことを、
辺緑系発作といいますが、
実際には、側頭葉とも深い関係があり、
側頭辺緑発作と呼ばれることもあります。
大脳辺緑系の発作症状は、大きく分けて
自律神経系の症状、記憶系の症状、
精神症状があります。

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