てんかん>てんかんのミオクロニー発作2

<てんかんによるミオクロニー発作2>
ミオクロニー発作は、発作が起こる頻度や
間隔、症状などが不規則なことが特徴ですが、
脳波をとってみると、
脳から大きな発作性の電位が出ていることが多く、
他のてんかんと同じように脳の神経の細胞が
過剰に同化性放電を起こしたために
発作が起こることがわかっています。

また、このようなミオクロニー発作は
色々な刺激とくに光刺激が加わると、
それに誘発されて出現することが多く、
人によっては、緊張をしたり気持ちがたかぶると
ミオクロニー発作が出やすい場合もあります。

ミオクローヌスの多くは脳の神経細胞の
病気で起こりますが、
ミオクローヌスを起こす場所は大脳だけとは限らず、
小脳や脊椎などの病気が原因で起こることもあります。

大脳の中でも、大脳皮質のような脳の表面だけでなく、
脳幹など脳の深い場所からも起こります。

このようにさまざまな場所に多様な出方をする
という意味では、これまで紹介したてんかん発作とは
少し違いがあるますが、
ミオクロニー発作はどういった病気により
あらわれるのでしょか。

ミオクロニー発作は、代謝性の病気や酸素の欠乏、
脳炎など、脳が幅広く障害されたとき、
変性疾患といわれる脳の神経が進行性に侵される病気など
いろいろなことが原因で起こってきます。
そのため、同じ人でも、毎回同じ場所に
ミオクロニー発作が起こるとは限りません。

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