てんかん>てんかん発作の二次性全般化

<てんかん発作の二次性全般化>
脳の一部に起こったてんかん発作が次々に
隣の脳の部位へと発作を起こして、
時には脳の半分だけが
巻き込まれることもありますが、
てんかん発作を起こす力が強いと、
脳全体に広がってしまい、
全身の発作になってしまうこともあります。
これを二次性全般発作といいます。

このような二次性全般発作は
ジャクソン発作から発展するとは限らず、
局部性の部分発作からジャクソン発作の形をとらずに、
全般化することもあります。

二次性全般発作は症状的には、
強直間代発作の形をとることが多いですが、
時には間代発作や強直発作のこともあります。
最初から強直間代発作を示す場合と、
二次性全般化により強直間代発作になる場合では、
似たような発作ではありますが、
よく見ると異なっています。

部分発作から全般化する二次性全般化発作の場合には、
脳の一部から発作が広がっていくので、
発作が全身におよんだとしても、
身体の右と左で痙攣の起こり方が異なってくることや、
脳波で見ても左半球の脳波と
右半球の脳波の違いがあるなどの非対称性を示し、
それによって違いを知ることができます。

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