てんかん>てんかんのさまざまな発作型

<てんかんのさまざまな発作型>
てんかんは発作型を決めることが
とても大切となります。
そのため、その人の発作がどんな型なのかが
いつも問題となります。

てんかん発作は、神経細胞の過剰な同期性放電
によって起こります。

脳のいろいろな部位でそのような過剰な電気活動が
起こる子可能性があるのですが、
脳の場所によっていろいろな働きをもっています。
つまり、脳は、触った感じを覚えたり、手足を動かしたり、
音を聞いたり、痛みを感じたり、昔のことを思い出したりと、
さまざまな働きを分担しているわけです。
そこで、過剰な電気活動が脳のある部分で起こったりすると、
その部分の働きが浮き出てきたり、
時には失われたりしてしまうわけです。
それが発作の症状となるのです。

そのため、過剰な電気活動が脳のどの部分にあるかによって、
違った発作の症状が出てきます。
だからてんかんの発作といってもさまざまな症状があり、
人によって症状が違うこともあり得るわけです。

そのたくさんある発作の症状や障害の場所や脳波、
原因、薬の使い方などから、
いくつかのまとまりのあるグループに分けられます。
そのグループのことを発作型といいます。

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