てんかん>てんかんの診断方法2

<てんかんの診断方法2>
てんかん発作の問診をする際には、
発作を起こした本人は、
発作を起こしたときの記憶がないことが多いので、
発作を起こしたときそれを目撃していた人、
例えば、家族や友人、同僚、同級生などに
話を聞くことが必要となりますが、
発作を起こした本人からも
聞いておきたいことがあります。
それは、発作の起こり始めに
何か気が付いたことはないか、
発作が終わった後に
何か気づいたことはないかです。

例えば、手足に何かにぶつけた痕があった、
口の中や舌に傷ができていた、
尿失禁があったなどです。
こういったことを聞くことによって、
診断をするうえで重要な情報を
得ることができます。

また、問診以外に診断のために重要となるのは、
脳波の検査です。
てんかんの発症は脳の神経細胞の同期性過剰発射
によて起こりますので、脳波によって検査をし、
脳の過剰な電気活動の存在を捉えることができれば、
診断価値は高いです。
ですが、脳波異常が認められたからといって、
すぐにてんかんだと診断することは危険です。

脳波検査だけでなく、問診をしっかり受けて、
発作の症状を明らかにすることが大切です。

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