てんかん>意識障害とはどんなものか

<意識障害とはどんなものか>
意識というのは、簡単に言えば、
周りでどんなことが起こっているかを
ちゃんとわかっていることをいいますが、
その反対に「意識が障害されている」
「意識が失われる」「意識がなくなる」
という言葉で表願される状態というのは、
周りのことが分からなくなることになります。

例えば、それまで普通に人と話していたのに、
急に黙って何も話さなくなってしまい、
相手に名前を呼ばれても答えなかったり、
話が通じなくなって、
その場にそぐわない行動をとったりします。

そのため、実際の場面で意識が障害されたということは
比較的簡単にわかります。
本人は意識を障害されている間の記憶が
ありませんので、何が起こっていたのかがわかりません。
なので、本人にどうしたのかたずねてみても
答えられないことが多いです。

また、意識の障害といっても程度があり、
程度が軽い意識障害の場合には、
まわりから声をかけられれば「うん」
などと答えられることもあります。
ですが、この場合にも、その時に何を話していたか
覚えていないことがほとんどです。
逆に程度が重い場合には、周りから呼びかけたり、
身体を揺さぶるなどして刺激を与えても、
反応しないこともあります。

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