てんかん>てんかん発作の発作閾値

<てんかん発作の発作閾値>
脳の異常な放電を作っている場所がある人は、
常に発作を起こしても起こしてもおかしくないのでは、
と思われる人もいると思いますが、
てんかん発作は時々しか起こりません。

これは火山の爆発と例えるとわかりやすいでしょう。
火山はいつでも爆発しているとは限りません。
例えば、地底でマグマが活動していたとしても、
爆発を起こさない限りは外に現れることはありません。

それと同じで、たとえ異常な放電を作っている場所が
過剰な発射をしていても、
その活動がある範囲におさまっていさえすれば、
それがてんかん発作の症状として
外に現れるうことはないわけです。

脳の中に異常な放電を作っている場所の
電気活動が限界を超えたときだけに爆発し、
発作を起こすわけですが、
その限界を発作の閾値といいます。

脳の中の異常な放電を作る場所の活動が
盛んであれば発作が起こる回数が多くなりますし、
逆に脳の中の異常な放電を作る場所の活動が低ければ、
なかなか超えることができないため、
発作の回数は少なくなります。

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