てんかん>抗てんかん薬の量

<抗てんかん薬の量>
抗てんかん薬の量というのは人によって違い、
その人がどのくらいの量の薬を服用するかを
決めるかということは、とても重要なことです。

一般的には薬にはそれぞれの
投与量というものがありますが、
それは一般的にどのくらいの量が
必要かというだけで、
その人にとって必要な薬の量
というわではありません。

てんかん発作は、脳の神経の細胞が
いっせいに強く興奮するため起こりますが、
興奮の程度や強さというのは、
一人ひとり違ってきます。
そのため、その興奮の強さによって、
興奮を抑える薬の量も変わってきます。

ですが、それぞれの人に
どれだけの薬が必要かということは、
最初からはっきりとわかるものではありません。
そのため、漸増法とうやり方をします。

この漸増法とは、少しずつ薬の量を
増やしていく方法です。
抗てんかん薬は、脳に作用する薬のため、
人によっては、ふらつきや眠気などといった
副作用が強く出ることがります。
そのため、最初は少なう料から開始し、
副作用がないかを確かめながら
少しずつ薬の量を増やしていきます。
また、薬の量を減らす場合にも、
急に服用をやめたりせず、
少しずつ減らしていきます。

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