てんかん>身体の病気でもてんかんになる

<身体の病気でもてんかんになる>
身体の病気であっても、
脳に傷害を及ぼすことがあり、
その結果、発作が起こることがあります。

例えば、身体性エリテマトーデスや
紅斑性狼瘡とよばれる、SLEは
身体性の病気ですが、
自己免疫疾患とも呼ばれています。

皮膚や関節、腎臓、血管などが
広く侵される病気で、
病気の原因はわかっていません。
この病気にかかると約15%くらいに
発作が起こるといわれています。

では、どうして発作が起こるのでしょうか。
この病気にかかると、脳の血管も炎症を起こし、
脳の神経細胞が障害されてしまい、
それが原因で発作が起こるといわれています。

SLEの人も中には発作を起こす人は、
発作を起こさない人よりも、
免疫に関係しているイムノグロブリン−Gが高い、
血液中の抗リン脂質抗体が高いと考えられており、
発作が起こるのには
複雑な仕組みがあるのかもしれません。

身体性の発作の場合、
部分発作が起こることがあります。
また、繰り返し発作を起こし、
てんかんの治療を受けなければならない場合や、
1回の発作だけだったという場合もあります。

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