てんかん>脳炎でもてんかんになる2

<脳炎でもてんかんになる2>
脳炎の発作には、脳炎にかかっている最中に起こる、
脳の急性反応によって起こる発作がありますが、
急性期の脳の炎症がおさまってから現れる発作は、
場合によっては、脳炎の後1ヶ月から5年たってから
発作が現れることもあります。

このような脳炎から1ヶ月以上たってから起こる
てんかん性の発作は脳炎患者の
10〜20%みられるといわれています。

では、どうして脳炎が起こって、
ある程度時間をあけててから、
てんかん発作が現れるのでしょうか。
脳炎が原因となり、脳の組織が傷害され、
その部分が傷跡となり、ある時間を経ってから、
その傷跡がついた部分の神経細胞の
興奮性が高まることにより、
同期性発射が起こるからです。

脳炎が原因となる発作が起こる場合、
どのような発作が起きるのでしょうか。
脳炎が原因となる発作が起こった場合には、
部分発作が起こりやすいと言われていますが、
脳炎により、脳のさまざまな場所が
広く傷害されることにより、
多様な発作が起こることもあります。
場合によっては、大きな発作が現れこともあります。

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