てんかん>頭を打つとてんかんになる2

<頭を打つとてんかんになる2>
強く頭を打ってから
1時間から24時間くらいの間で起こる発作は、
脳が傷ついたため脳に悪い影響
(脳浮腫や酸素不足、血腫)が生じたり、
脳に強い衝撃が加わったことにより
起こる発作です。

これは、急性の一過性反応で、
てんかん発作ではありません。
ですが、頭を強く打ったから
1週間くらいたってから発作が現れる場合には、
将来てんかん性の発作が現れる割合が
高いと言われています。

こういった頭を強く打ったことによる
てんかんを予防する方法は
現在はありません。
頭を強く打ったときにあらかじめ
抗てんかん薬を服用することにより、
てんかん発作の発現を防ぐことができるかなど
現在もさまざまな研究がされていますが、
薬を飲んで予防ができるという報告もありますが、
薬を飲んでも変わりがなかったという報告もあり、
今のところはけ九艇的な結論は出ていません。

また、頭を強く打つことによって、
てんかん以外の症状が現れることがあります。
脳のどの部分が、どのくらい傷害されたかによって、
運動や知覚の麻痺や言語障害、知的障害など、
いろいろな障害が現れることがあります。

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