てんかん>てんかんによる痙攣

<てんかんによる痙攣>
痙攣というのは、筋肉が自分の意思とは関係なく
強く収縮してしまったことをいい、
必ず運動の症状として現れます。

痙攣という言葉は、顔面痙攣、眼瞼痙攣などと
使われていますが、これらの言葉は、
顔が突っ張ってぴくぴくすること、
目がひきつってぱちぱちとする
運動の症状のことを意味しています。

また、痙攣には筋肉の収縮の仕方により、
色々なタイプがあります。

例えば、非常に短い筋肉の収縮を攣縮、
比較的長い時間筋肉が硬く収縮するものを強直、
筋肉の収縮と筋肉の弛緩が交互に起こるものを間体、
あるいは、筋肉が痙攣のように極めて短い時間
ピクッとするミオクローヌスなどといった
痙攣のタイプがあります。

では、どうして痙攣にはいろいろなタイプがあるのでしょうか。
痙攣というのは、脳、脊髄、末梢神経のいずれかが
興奮することにより起きます。
てんかん性の痙攣の場合には、
脳の中で起きた異常な同期性の過剰放電が、
手足や顔の筋肉にまで伝わって場合に、
筋肉を収縮させ起こる症状です。

なので、脳のどの部分に異常があるかによって、
筋肉の収縮する場所が違ってきますし、
脳の中で電気的な放電がどのような形で起こったかによって、
いろいろな痙攣の形をとるるわけです。

てんかんの発作症状で痙攣というのは、
最も多い症状ではありますが、
てんかんをもっている人がみんな、
けいれん発作をもっているわけではありません。
なかには、けいれんの症状がなく、
意識の障害や発作の症状だけという人もいます。

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